観音寺市議会 2022-09-08 09月08日-02号
また、建設に向け進めるに当たっては、道の駅にこそ専門の特別目的会社をつくるPFI方式を導入したほうが合ってると私は思います。これから進むに当たり、議員、市民の声を反映し、御検討いただけたらと思慮しますが、市長いかがでしょうか。
また、建設に向け進めるに当たっては、道の駅にこそ専門の特別目的会社をつくるPFI方式を導入したほうが合ってると私は思います。これから進むに当たり、議員、市民の声を反映し、御検討いただけたらと思慮しますが、市長いかがでしょうか。
本市の学校給食は、数年前にPFI方式で新築された1市2町共同運営の学校給食センターで調理をされています。一方で、食材の調達は学校給食会で、価格決定も含めて決定していると認識していますが、1市2町の共同運営となった今でも、そこは変わりなく行われているのでしょうか。
例えば、一例としては、今回、給食センターもPFI方式で民間活力を導入されるみたいでありますが、他市とかの前例を見れば、大手建築業者と大手の給食を供給する会社の組合せがほとんどのパターンみたいになっておるように思われます。調子のよいときは地場産業の育成をうたい、調子の悪いときは、地元のノウハウがないとか規模が小さ過ぎてできないとかというような言い訳をされるのではないでしょうか。
新学校給食センターの建設につきましては、本市では初めてPFI方式を採用することになっており、民間活力を導入していく上での大きな試金石となります。昨年選定したアドバイザー事業者との緊密な連携を行い、学校給食の安定的な供給に資するという観点から、最少の費用で最大の効率化を実現するべく整備に努めてまいります。
今回のアドバイスを受ける統合給食施設の建設と運営を15年にわたりPFI方式で民間委託することに総額67億円もかけると言われております。このPFIは観音寺市では初めての事業であり、全員協議会でもいまだに給食センターがどんな建物で構造がどうなっているのか、また働く調理員の数なども全く示されておりません。全てSPCという新しい株式会社が契約締結後実施することになります。
また、この給食センターは、新自由主義に基づきPFI方式を取り入れています。このPFI事業は、公共施設などの建設、維持管理、運営などを民間の資金や経営能力を活用して推進するというものです。
歳出は子育てするなら善通寺と言われる取組に加えて、電子黒板を全小学校の普通教室に導入したことや、各自の習得度に合わせて基礎学力の向上を図るなど本市独自の教育環境の充実策は他市の模範となるものであるが、1市2町によりPFI方式で学校給食センターを建設することは、自治体としての教育の公的責任の放棄でしかあり得ない。
本市におきましては、現在のところPFI方式を含め官民連携事業の対象となる事業はございませんが、今後具体的な新規の大型事業の実施が決定された場合には、その事業の実施に最適な官民連携手法の検討や新たな制度の構築、提案等まで行うために本調査費を活用してまいりたいと考えております。
続いて同年9月にはPFI方式による導入について可能性の検討を行いたいということでございました。そして31年4月でございますけれども、可能性の検討結果について報告があったということでございます。これまでの議会説明の概要でございますけれども、その後、約1年を経過して、現状はどうなっているのか。これまでの取り組み状況を踏まえて、簡潔で結構でございます、御説明願いたいと思います。
引き続き、本市の他のプロジェクト事業等との関係など今後の財政状況を考慮した上で、PFI方式などの事業手法につきましても研究しながら同施設の整備方針について検討してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 次に、地域コミュニティーについての御質問のうち、自治会加入率についてお答えいたします。 まず、直近の自治会加入率でございます。
近隣市町においては、図書館を初めとした複合施設や給食センターなどの建設、運営にPFI方式が採用されており、本市においても、今後、施設の更新や新たな整備をする際には、整備する施設の特性を踏まえながら、PFI方式も選択肢の一つとして検討していく必要があると考えております。
また、30年度新たに妊産婦等移動支援事業としてタクシーチケットによる助成を実施したほか、電子母子手帳アプリの導入を進めるなどの子育て支援や教育環境の充実には力を入れる反面、1市2町での給食センターの整備には、全国でも不評のPFI方式を安易に導入するなど、自治体として食育を民間に丸投げするという無責任な方向は教育の公的責任を後退させるものです。
また、PFIによる取り組みについてでございますが、現在までのところ本市での実績はありませんが、丸亀市市庁舎等整備基本構想においては、市庁舎等複合施設の整備手法について、従来方式、デザインビルド方式、PFI方式で、それぞれの手法の特徴等を総合的に比較検討した経緯がございます。
そして、現在、市営住宅の高層化をPFI方式で計画中だそうです。本当にすばらしい施設を見てきたと思います。 札幌市や恵庭市が公共施設の統廃合によって市民のニーズにかなった複合施設を建設したように、本市も公共施設の計画を推進していく中で複合化という発想は持っているのでしょうか。そういった観点から議論はされているのでしょうか。
きっちりと監督すればそういうことはなくなるのであって、そこは行政としての責任の追及はされるべきでしょうけれども、PFI方式が悪いというものではございません。 そういう中にありまして、今回既にこれでやろうということが意思決定されまして、既に建物もでき上がり、2学期からは給食を提供しようというこの段階において設置する条例を認めないというのは、私はあり得ないと思っております。
駅前開発をこの事業に乗せて、駅前土地の借用の交渉を地権者と市が交渉し、善通寺市の身の丈に合ったコンパクトシティづくり、ホテル地権者、学校、ホテル地権者の入居でできるコンパクトマンションやサービスつき居住介護施設、移住者向け施設、分譲マンション等、PFI方式で募集されてはいかがでしょうか。
討論では、市民生活全般にかかわる重要な予算が大部分であり、市民要望に応じた事業費も計上されているが、特別対策としての同和対策予算が計上されていることや、高度経済成長の時代の反動である市道や橋梁などのインフラの整備・対策予算が十分に計上されていないため反対との意見、また、学校給食センターのPFI方式の導入など今後見極めなくてはならない部分もあるが、将来に向けた本市の発展のための予算であり賛成、との意見
昨年、PFI方式による1市2町学校給食センターの入札がプロポーザル方式で実施をされました。結果的には、2社での入札となったわけでありますが、結果は評価項目の大半でA社が優れた評価を受けていたにもかかわらず、入札価格の評価で低廉であったB社が落札することとなりました。何のためのプロポーザル、総合評価であったのか、理解に苦しむところであります。
それは、1、財戦運営が厳しくなっている中、いま一度少子化による給食数の減少の影響を考える必要がある、2、まだ使える施設を使うことで北部地区新学校給食センターの規模を縮小し、これまでの手法に捉われないPFI方式等により事業費の抑制を検討する必要がある、これが凍結理由です。 私は、その上、自校方式の学校給食を残せとする多くの熱い声が詫間町を中心にあったことも凍結の要因の一つと見ています。
また、反対討論の中にありましたように、PFI方式による学校給食センターの建設が問題になっておりますけれども、PFI方式というそのものが問題であると私は考えておりません。